韓国の栄養成分表には、熱量、ナトリウム、炭水化物、糖類、脂肪、トランス脂肪、飽和脂肪、コレステロール、たんぱく質などが並びます。ただし、同じ「500」という数字でも、1袋全体なのか100g当たりなのかで意味は変わります。最初に見るべきは数値ではなく、その数値が対応する量です。

先に覚える4つの表示単位

韓国語の手掛かり日本語での読み方確認すること
총 내용량당総内容量(1包装)当たり一袋・一箱を全部食べた場合の量か
100 g(ml)당100g(ml)当たり包装全体の重さと同じではない
단위 내용량당1個・1本など単位当たり包装内に何個入っているか
1회 섭취참고량당1回摂取参考量当たり実際に食べる量と一致するか

韓国の細部表示基準は、原則として総内容量(1包装)当たりで示し、条件により100g(ml)当たり、単位内容量当たり、1回摂取参考量当たりを使う場合を定めています。二つ以上の単位が併記されることもあります。

大きさの異なる無地包装と計量器を並べ、表示単位の違いを示す説明用生成画像
包装の大きさと表示単位は別に確認します。説明用生成画像。

買う前に読む順番は4段階

  1. 包装全体の量を確認:前面や情報面の「총 내용량」を探します。
  2. 栄養表示の単位を確認:「총 내용량당」「100g당」「단위 내용량당」などを読みます。
  3. 実際に食べる量へ合わせる:半分なら数値もおおよそ半分、2単位ならおおよそ2倍として考えます。ただし厳密な計算は表示の丸めを含むため目安です。
  4. 必要な項目だけ比較:同じ表示単位にそろえて、ナトリウムや糖類など気になる項目を比べます。

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比較するときの落とし穴

商品Aが「1包装当たり」、商品Bが「100g当たり」なら、そのまま数値を並べても条件が違います。まず両方を同じ量に換算するか、同じ表示単位の欄を探します。個包装の場合は、1個分の表示なのか、箱全体の表示なのかも確認します。

場面先に見る欄次の確認
大袋の菓子総内容量と100g当たり旅行中に何回に分けるか
個包装の菓子単位内容量と個数1個分か箱全体か
冷凍食品総内容量・個数一度に調理する量
飲料総容量1本を飲み切るか
宿泊先で無地の食品包装、スマートフォン、ノートを使って表示を確認する説明用生成画像
数字の前に「何g・何ml当たりか」を確認。説明用生成画像。

保存用チェックリスト

  • 包装全体は何g・何mlか
  • 栄養成分は1包装、100g、1個、1回分のどれか
  • 実際に食べる量は表示単位の何倍か
  • 比較する商品同士の単位は同じか
  • %基準値と実際の摂取量を混同していないか

公式情報と確認日

制度や表示方法は改定されることがあります。購入時は現物の最新表示を優先してください。

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