BEFORE ARRIVAL

韓国e-Arrival card|出発前72時間の準備と偽サイト対策

電子入国申告書を「いつ・誰が・どこで」出すのか。旅券を開く前に、対象者と公式URLから確認します。

韓国情報ガイド JOURNAL / GUIDE DESKUPDATED2026 / 10 / 02
パスポートとスマートフォンで韓国の電子入国申告を準備する説明用イラスト
説明用イラスト。実際の申告画面を再現したものではありません。

最初に「自分は申告が必要か」を確認

韓国のe-Arrival cardは、入国前に提出する電子入国申告書です。観光公社の入国審査案内では、原則として韓国へ入国する外国人が対象ですが、韓国の外国人登録証を持つ人、有効なK-ETAを持つ人、団体電子ビザ所持者などは提出不要と案内されています。

K-ETAの免除対象国・地域でも、「免除されていること」と「有効なK-ETAを持っていること」は同じではありません。自分の国籍、滞在資格、保有する許可の状態を、法務部またはK-ETAの公式案内で確認してください。

申告できるのは、韓国到着日を含む3日間

法務部の案内では、電子入国申告は韓国到着予定日の2日前から当日まで提出できます。提出後72時間以内に入国しなかった場合は無効になり、再提出が必要です。早過ぎる時期に作るのではなく、航空券・宿泊先・連絡先が確定してから申告期間に入った日に進めます。

韓国到着日の2日前から当日までを示す申告期間の説明図
説明用図。到着日を含む3日間という考え方を示しています。

韓国旅行の準備についてのご質問は、LINEで日本語でどうぞ。

入力前にそろえるもの

  • 有効なパスポートと顔写真ページ
  • 到着予定日、利用する航空便または船便の情報
  • 韓国で滞在する宿泊先の名称・住所
  • 連絡可能なメールアドレス
  • 同行者をまとめて申告する場合の各人の情報

パスポート画像の読み取り結果は、そのまま確定せず、氏名・旅券番号・生年月日・有効期限を画面上で見直します。宿泊先を複数使う旅行では、申告画面の案内に従って入力し、予約票と住所表記が一致しているか確認してください。

公式サイトは「e-arrivalcard.go.kr」だけ

韓国法務部は2026年3月9日、電子入国申告書を装う偽サイトへの注意を公表しました。公式サイトは https://www.e-arrivalcard.go.kr/ だけです。公式申告は無料で、支払い情報を求めるサイトは公式ではありません。

公式ドメインと料金不要を確認する偽サイト対策の説明図
説明用図。URL末尾と支払い要求の有無を確認してください。

検索広告やSNSのリンクから入る場合も、入力前にアドレス欄を確認します。パスポート画像は個人情報です。URLが少しでも異なるページにはアップロードせず、ブックマークした公式URLから入り直してください。

提出後は、内容と保存先を確認

公式案内では、提出後に別途承認を待つ手続きではありません。PDFやスクリーンショットを提示しなくても入国審査を受けられますが、不安な場合は公式サイトから控えを保存できます。共有端末を使った場合は、保存した旅券画像やPDFを端末に残さないよう確認してください。

電子入国申告書は入国許可やK-ETAそのものではありません。査証・K-ETA・入国申告のどれが必要かは、国籍や滞在目的で変わります。最終判断は韓国法務部、K-ETA、在外公館などの公式案内を優先してください。

出発前チェックリスト

  • 自分が申告対象か、公式案内で確認した
  • 韓国到着日を含む3日間に入っている
  • 公式URLが e-arrivalcard.go.kr である
  • 料金やカード情報を求められていない
  • 旅券番号・到着日・宿泊先を見直した

韓国旅行についてのご質問は、公式LINEで日本語でどうぞ。

公式情報・確認日

確認日:2026年10月2日。入国条件・免除対象・申告画面は変更される可能性があります。渡航前に公式サイトで再確認してください。

掲載画像は説明用イラストです。実際の申告画面、旅券、入国審査設備を再現したものではありません。

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